2020/04/28

中世のユダヤ人・「ジプシー」・河原者の周縁化と人種化の類似性を論じた、

Racialization and discourses of “privileges” in the Middle Ages: Jews, “Gypsies”, and Kawaramono,がEthnic and Racial Studies, Volume 43, Issue 16 に掲載されました。 論文リンク（オープンアクセス）はこちら。 Yasuko Takezawa and...

2019/11/12

日本学術会議での報告。

【延期】2020年3月1日（日）、日本学術会議講堂で開催される公開シンポジウム「ヒト／ひとの「ちがい」って何だろう」において、人のカテゴリー化について報告する予定でしたが、シンポジウムの開催が延期となりました。 新しい開催日は、定まり次第掲載いたします。 詳しくはこちら。 【企画変更】2020年3月30日（月）、日本学術会議講堂で開催される学術フォーラム「未来への挑戦——日本学術会議...

2019/10/10

『環太平洋の移動と人種』出版記念シンポジウムを開催しました。

2020年1月12日（日）14時〜17時にキャンパスプラザ京都にて『環太平洋の移動と人種』（京都大学学術出版会　2019年12月刊行予定）の出版記念シンポジウムを開催しました。 ...

2019/10/04

日本学術会議で報告をしました。

2019年10月4日、日本学術会議地域研究委員会地域研究基盤強化分科会主催の公開シンポジウム「危機を超えて　地域研究からの価値の創造」にて報告をしました。 タイトル：「アメリカ研究から考える環太平洋の人種経験　環大西洋との比較から」 ...

2019/08/28

2019年8月28日の『朝日新聞』にインタビュー記事が掲載されました。記事はこちら。

...

2019/06/14

「ほとんど0円大学」の取材を受けました。掲載内容はこちら。

...

2019/06/12

2019年6月1日に、日本文化人類学会年次大会で「トランスパシフィックにおける「つながり」の芸術：ジーン・シンと井上葉子の作品から」という題で報告しました。

...

2019/06/12

Los Angeles Times誌に日系アメリカ人の強制収容所巡礼行事へのコメントが引用されました。

“Manzanar pilgrimage takes on broad themes of democracy, civil rights” By TERESA WATANABE APR 27, 2019 "Yasuko Takezawa, a professor at Kyoto University and expert in Japanese American studies, s...

2019/02/18

2019年5月18-19日に、国際シンポジウム「人種主義・反人種主義の越境と転換」を開催しました。詳細はこちら。

...

2019/02/15

2019年春 報告・講演情報

2019年4月23-26日に、グラスゴーで開催されるイギリス社会学会において報告をしました。 タイトル：“Jews, "Gypsies," and Kawaramono (Burakumin) in Pre-modern Times: racialized hierarchies and inequality across vast geographical distances” ...

2019/02/15

Ethnic and Racial Studies の編集委員会のメンバーとなりました。（Ethnic and Racial Studiesのウェブサイトへ）

...

2018/10/01

2018年10月31日に、京都大学人文科学研究所にてNHKエンタープライズ・エグゼクティブプロデューサーの小山靖史氏に「NHKドキュメンタリー制作者が見た “日系アメリカ人栄光と苦難の150年”」というタイトルでご講演いただきました。詳細はこちら。

...

2018/09/25

2018年10月12日に京都大学東京オフィスにて「新・可視性と不可視性のはざまで Part2」を開催しました。詳細はこちら。

...

2018/09/25

2018年10月6日に京都大学人文科学研究所で開催された連続講座「移民二世からの研究発信」にてコメンテーターをしました。詳細はこちら。

...

2018/05/14

2018年9月4-8日、ブカレストで開催されたジプシー・ロア学会で”Jews, ‘Gypsies,’ and Kawaramono in Pre-modern Times: Some Parallel Patterns of Racialization?”のテーマで発表をしました。

...

2018/08/31

2018年9月29日13時半より京都大学人文科学研究所にて、 Faye V. Harrison (イリノイ大学)、John G. Russell (岐阜大学)、Stephen A. Small (カリフォルニア大学バークレー校) を招聘し、「新・可視性と不可視性のはざまで part1」を開催しました。詳細はこちら。

...

2018/05/14

2018年8月11-14日、フィラデルフィアで開催されたアメリカ社会学会において、Edward Telles（カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授）と一緒にオーガナイズしたRace, Color, Caste and Blood in Global Perspectiveと題した部会で、”The Constructs of Blood, Color, and Race in Japan”を発表しました。

...

2017/09/14

12月にワシントンD.C.で開催されたアメリカ人類学会年次大会において、竹沢とFaye Harrison（国際人類学民族学連合会長・イリノイ大学教授）が共同企画したセッション “Between Visibilities and Invisibilities: Forms of Racism and Anti-Racism in the Twenty-first Century” で発表しました。

...

2017/09/14

論文 “Antiracist Knowledge Production: Bridging Subdisciplines and Regions” が、American Anthropologist 2017年9月号に掲載されました。

...

2017/07/25

2017年5月、読者による復刊リクエストにより、「新装版　日系アメリカ人のエスニシティ——強制収容と補償運動による変遷」が東大出版会から刊行されました。

...